以前から検討していた一眼レフ用の追加レンズ
SIGMA の SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM を購入しました
以前から持っている CANON EF-S18-55mm IS STM と比べてみます
ほぼ大きさは変わらないのに、望遠側が55mmから200mmに伸びています
そのぶん重さはだいぶ重く、205g から 430g への増量
手に持つと、ずっしり重さを感じます
望遠を目一杯伸ばしたときは、倍ほどの長さに!
これは一目で長いですね、倍近く伸びています
とはいえ、軽量な部分が伸びているのか、重さバランスの変化はあまり感じません
これは使う上でありがたい
伸ばした先が重いと、バランスも重くなって大変ですから
本体 CANON D70 をマニュアルモード(F10.0, 1/400, ズーム18mm, ワンショットAF)にし、三脚に固定
それぞれのレンズのみを切り替えて比較撮影しました
右がCANON、左がSIGMAです
CANONのほうが全体的に明るく、SIGMAの方が暗く表現されています
SIGMAがすこしアンダー気味に撮れているのでしょうか
この写真ではCANONの方が好きな色味です
別の写真、薄曇り空のときにはCANONがオーバーぎみで色が薄くなり、SIGMAが丁度よい色味でした
つまりはその時その時に合わせて微調整して、撮影することが必要なのかもしれません
RAWで撮って後から調整しても良いんだけど、そこまでの手間は今のところかけられそうにないので、その場その場で確認しつつの微調整かな
今年2018年は、この新しいSIGMAとCANONのEF100-400mm、iPhone5sで撮影をしてきます
どんな写真が撮れるかな?
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