追加レンズの候補として、シグマは3本候補に上がりました
シグマ
- 18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM (2008)
- 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM (2012)
- 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM (2014)
まずは 18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM から
DC は APS-C のカメラで使用可能
OS は手ぶれ補正のこと
HSM は超音波モーターのこと
サイズが全長88mm、重量も490gとコンパクトかつ軽量
最短撮影距離も35cmとまぁまぁ
デジカメWatch で 野下義光さんによれば、
ひとことで特徴を表すとすれば、「十徳ナイフ」みたいなレンズです。広角から望遠までをカバーし、最短撮影距離は35cm。最大撮影倍率は1:3.8なのでマクロ撮影もけっこうこなせる。しかも手ブレ補正も内蔵。これ1本あればもう十分という感じです。
だそう
他にも口コミを調べてみると
画質は Canon18-135がやや優秀、AFスピードはシグマ18-125がやや優秀(ただしUSMが無いころのレビュー)
それ以外でも、ネガティブな口コミは少ないです
つづいて 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
MACRO はマクロ撮影が可能なこと
最短撮影距離 35cm
サイズが全長89mm、重量も470gとコンパクトかつ軽量
望遠側が18-125mmより長いのに、軽くなっているのがすごいですね
ただ、250mm まで必要か?と考えると、ちょっと悩みます
最後は 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
最短撮影距離 39cm と多少伸びるものの、これは Canon 純正と同じ
サイズが全長86mm、重量も430gとさらにコンパクトかつ軽量
全体的にシグマのレンズの評判は良いですね
使い勝手も画質も良さそう
ただ、動作音が少し大きいようで、静かな所では気になるのかも
それとバッテリーのもちが若干悪いみたいですね
とはいえ、この中なら・・・どれでも良さそう
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