Canon編 に引き続き、タムロン編です
追加レンズの候補として、タムロンは2本候補に上がりました
タムロン
- 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B008) (2010)
- 18-200mm F/3.5-6.3 Di II VC (Model B018) (2015)
PZD は 定在波型超音波モーター
18-270mm には PZD がついているのに、18-200mmにはついてないんですね
270mm はこのズームで長さが90mmに収まっているというのは、非常にコンパクト
重さも450gとだいぶ軽いです
いろいろ口コミを漁ってみると、私のEOS 70Dだと不具合の報告がちらほら
発売当初から18-270は描写甘めという話もあるみたい
200mm は 270mm より本体長が長い95mm
これで Canon と同じぐらいのサイズです
重量は400gとだいぶ軽い
PZD がないぶん AF が遅そうですね
カメラマン誌5月号で酷評されていた、というのが気になります
タムロン全体として、柔らかい画質になるっぽいんですよね
機械をシャープに取ることが目的の私には、あまり合わないレンズメーカーなのかもしれません
それと2本とも最短焦点距離が49cm
Canon より10cmほどの違いは、ちょっと遠いかな?
実際使ってみて、差を感じるかはわかりませんが
これらを考えると、候補には挙がりませんでした
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