AeroGP1 参加選手予想

WCAR AeroGP1 の参加選手が続々と発表される中、公式がこんな画像を公開しています

ここまでの発表からすると、RedBull AIRRACE 時代から踏襲されるゼッケン番号順に並んでいると予想されます

となると、残りは 32 番未満の選手が 5 人

34 〜 61 までで 1 人

63〜 95 までで 2 人

となっています

ここからはあくまでも妄想です

RedBull AIRRACE のマスタークラス選手のうち 32 未満なのは

5番クリスチャン・ボルトン選手
8番マルティン・ソンカ選手
10番カービー・チャンブリス選手
11番ミカエル・ブラジョー選手
12番フランソワ・ル・ボット選手
18番ペトル・コプシュタイン選手
21番マティアス・ドルダラー選手
24番ベン・マーフィー選手
26番フアン・ベラルデ選手
27番ニコラス・イワノフ選手
31番室屋義秀選手

と人数がかなり多い！

このうち、クリスチャン・ボルトン選手とマティアス・ドルダラー選手は参加しないことが確定
カービー・チャンブリス選手とニコラス・イワノフ選手もおそらく不参加でしょう
Willie Cruickshank CEO が、使用する機体について MSX-R を挙げていることからミカエル・ブラジョー選手の参加は間違いなさそう(ナイジェル・ラムさんも WCAR に関わっているし)

となると、

8番マルティン・ソンカ選手
12番フランソワ・ル・ボット選手
18番ペトル・コプシュタイン選手
24番ベン・マーフィー選手
26番フアン・ベラルデ選手
31番室屋義秀選手

の 6 人

最終年度のチャレンジャーでは Luke Czepiela(ゼッケン番号 6), Kenny Chiang(7), Baptiste Vignes(15), Daniel Ryfa(17), Patrick Strasser(23), Sumy Mason(25) の 6 人

合計 12 人で 4 枠を勝ち取る争いです

34 〜 61 までで 1 人の枠は、おそらくチャレンジャーから Kevin Coleman 選手(48)
おそらくこれは確定でしょう

63〜 95 までで 2 人の枠は、マスタークラスではピート・マクロード選手(84) のみ

最終年度のチャレンジャーでは Patrick Davidson(77), Daniel Genevey(78), Vito Wyprächtiger (87)

合計 4 人で 2 枠の争いです

99 番だったマイケル・グーリアン選手は参加しない

今までの発表で新人が 3 人+ Kevin Coleman 選手で、新人が合計 4 人
新人は元マスタークラス選手と比較すると差があると思われるので、これ以上増やしたくはないはず
12 人中半分も新人だと、元マスタークラスの優位性が高すぎるでしょう

だとすると 32 番未満のうち、だれかがゼッケン番号変更で 63〜 95 の枠に入ってくる可能性も捨てきれない
ならば 32 番未満の元マスタークラスは 5 人残れる (それでも、もう 1 人いなくなる)
なんてことになるかな？