手元に記録しておいたラウンド8のタイムです
(一応、公式結果と照らしあわせています)
タイムはペナルティを含んでいます
順番は実際のフライト順番です
勝者は太字にしました
1戦目:マイケル・グーリアン vs マット・ホール
選手名 | タイム | ペナルティ |
---|---|---|
マイケル・グーリアン | 52.917 | |
マット・ホール | 51.452 |
先に飛んだマイケル・グーリアン選手は平凡なタイム
練習から通じて51秒台が出ていないので勝ち上がるのもここまでか
マット・ホール選手は確実に飛べば、速いタイムが出ているので多少は余裕があったのかも
2戦目:室屋義秀 vs ポール・ボノム
選手名 | タイム | ペナルティ |
---|---|---|
室屋義秀 | 51.478 | DNF:Gオーバー |
ポール・ボノム | 51.392 |
なんと室屋義秀選手が痛恨のGオーバー!
タイムは良かったんだけど、Gオーバーは一発失格なので権利なし
相手は最強ポール・ボノム選手だから、気負ってしまったのでしょうか?
それに対しポール・ボノム選手も良いタイム
後から思えばこれがポール・ボノム選手の最速タイムで、それ以外は 51.5 秒を切れなかったことを考えれば、室屋義秀選手がGオーバーでなければ勝利のチャンスがあったのかも
3戦目:カービー・チャンブリス vs マティアス・ドルダラー
選手名 | タイム | ペナルティ |
---|---|---|
カービー・チャンブリス | 53.631 | |
マティアス・ドルダラー | 52.635 |
カービー・チャンブリス選手もずっとあまり良いタイムが出ていなく、勝ち上がるのもここが限界か?
マティアス・ドルダラー選手はもっと速いタイムを持っているので少々余裕だったのかも
4戦目:ナイジェル・ラム vs ニコラス・イワノフ
選手名 | タイム | ペナルティ |
---|---|---|
ナイジェル・ラム | 52.448 | |
ニコラス・イワノフ | 52.146 |
先に飛んだナイジェル・ラム選手は平凡なタイム
それに対しニコラス・イワノフ選手まで付き合っちゃって、こちらも平凡なタイムの僅差の勝利
0.302秒差ですから
予選1位がまさかの敗退もあったわけで・・・・