手元に記録しておいたラウンド14のタイムです
(一応、公式結果と照らしあわせています)
- タイムはペナルティを含んでいます
- 順番は実際のフライト順番です
- 勝者は太字にしました
1戦目:ピート・マクリード vs マイケル・グーリアン
選手名 | 予選順位 | タイム | ペナルティ |
---|---|---|---|
ピート・マクリード | 10 | 55.785 | +3: Gate4 パイロンヒット +2: Gate10 水平失敗 |
マイケル・グーリアン | 5 | 52.976 |
最初に飛んだピート・マクリード選手が、5 秒ものペナルティをくらったため、マイケル・グーリアン選手は余裕のフライト
2戦目:ナイジェル・ラム vs マット・ホール
選手名 | 予選順位 | タイム | ペナルティ |
---|---|---|---|
ナイジェル・ラム | 11 | 51.826 | |
マット・ホール | 4 | 50.888 |
ナイジェル・ラム選手がまぁまぁのタイムでフライト
だがマット・ホール選手はトレーニング・予選と常にタイムが出ていたこともあり難なく勝ちあがり
ナイジェル・ラム選手は、このタイムで敗者最速となりラウンド8に進出
3戦目:室屋義秀 vs マルティン・ソンカ
選手名 | 予選順位 | タイム | ペナルティ |
---|---|---|---|
室屋義秀 | 9 | 50.779 | |
マルティン・ソンカ | 6 | 54773 | +2: Gate4 水平失敗 |
トレーニング・予選とそれほど良くなかった室屋義秀選手
それがいきなり51秒を切ってきた
室屋義秀選手のタイムを聞いて攻めた結果なのか、マルティン・ソンカ選手は痛恨のペナルティ
とはいえマルティン・ソンカ選手はペナルティ無くても負けているのだが、そしてこの室屋義秀選手のタイムがトレーニング・予選・決勝を通じ
千葉のコースレコードとなる!
4戦目:ハンネス・アルヒ vs ポール・ボノム
選手名 | 予選順位 | タイム | ペナルティ |
---|---|---|---|
ハンネス・アルヒ | 12 | 54.837 | +2: Gate3 水平失敗 |
ポール・ボノム | 3 | 51.560 |
現役選手で最速を誇る2人の対戦
ハンネス・アルヒ選手は気負ったのか痛恨のミス
とはいえミスが無くても平凡なタイムです
練習・予選を見ても51秒台が出てもおかしくないはずなのだが・・・
後から飛ぶポール・ボノム選手は、安定した飛行でこちらも難なく勝利
5戦目:ファン・ベラルデ vs カービー・チャンブリス
選手名 | 予選順位 | タイム | ペナルティ |
---|---|---|---|
ファン・ベラルデ | 7 | 54.241 | |
カービー・チャンブリス | 8 | 54.106 |
予選順位が7位と8位という一番接戦となるラウンド14
結果としても 0.135 秒差で、カービー・チャンブリス選手がかろうじて勝利
6戦目:ピーター・ベゼネイ vs マティアス・ドルダラー
選手名 | 予選順位 | タイム | ペナルティ |
---|---|---|---|
ピーター・ベゼネイ | 13 | 59.928 | +2: Gate3 水平失敗 +2: Gate4 水平失敗 |
マティアス・ドルダラー | 2 | 55.050 |
練習・予選とずっと調子の悪いピーター・ベゼネイ選手
ラウンド14も悪いままペナルティももらって敗退
後日談ではずっと燃料パイプのトラブルを抱えていたらしい
選手中、唯一垂直ターンを見せてくれた選手!さすがです
それにしても、マティアス・ドルダラー選手のタイムの悪いこと
手を抜いた??
7戦目:フランソワ・ルボット vs ニコラス・イワノフ
選手名 | 予選順位 | タイム | ペナルティ |
---|---|---|---|
フランソワ・ルボット | 14 | 63.279 | +3: Gate4 パイロンヒット +3: Gate8 パイロンヒット |
ニコラス・イワノフ | 1 | 55.101 | +2: Gate4 水平失敗 |
練習から調子悪く予選を飛べなかったフランソワ・ルボット選手
スタート時もディスプレイが正常動作せず、スピート超過と勘違いし集中できなかった模様
ニコラス・イワノフ選手は余裕の勝利