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2017第8戦 インディアナポリス 結果&感想

Redbull Airrace 第8戦 インディアナポリスを見ての感想です

ネタバレを含むので、まだ知りたくない人はご注意を

 

予選

不調なのかどうのなか、室屋義秀選手が11位にしずむ
(本人コメントによればエンジンの1気筒が死んでいた模様)
そして、4位に入ったマルティン・ソンカ
なんとまぁ、ランキング上位2人が直接対決です!!!

ランキング上位のカービー・チャンブリスの調子も上がらず12位に沈んでいます

予選トップはまたもやマット・ホール選手
ペトル・コプシュタイン選手
フアン・ベラルデ選手
と続きます

 

Round14

いきなりのディレイ(遅延)で始まったRound14
チャレンジャークラスはキャンセルされたぐらいの悪天候
一時間遅れでスタートだけど、風は10m/s近い強い状態

1stヒートから大波乱
ピート・マクロード選手が最後の最後にパイロンヒットで敗退
これでチャンピオンがおじゃん!
Fワードを思いっきり言ってますが大丈夫?

2ndヒートは事実上の決戦
室屋義秀選手はインコレクトレベルで2秒ペナルティ
堅実に飛んでいたはずのマルティン・ソンカがパイロンヒット!
あの角度での水平ゲートは通れないよ・・・・

3rdヒートはポドランセック選手のラストラン
コンディションが難しすぎてペナルティたっぷり
残念なフライトとなってしまいました
安全に飛んだマティアス・ドルダラー選手の勝ち上がり

4thヒートのカービー・チャンブリス選手もパイロンヒット
バーティカルターンで降りてきたときからヤバイと思ったら、やっぱりヒット
落ち着いて飛んでノーペナルティだったフアン・ベラルデ選手が勝ち上がり

5thヒートは安全に飛んだマイケル・グーリアン選手
それに対しスピードで勝っていたのにパイロンヒットをやらかしたニコラス・イワノフ選手が負け

6thヒートは風が弱まってきたけど、ときどき強くなる状態
安全に飛んでいたはずのフランソワ・ル・ボット選手もパイロンヒット
ちゃんと飛んだペトル・コプシュタイン選手が勝ち上がり

7thヒートは、まず安全にクリスチャン・ボルトン選手が飛んだ
流石に予選トップだったマット・ホール選手のスピードで、ノーペナならかんたんに勝ち上がり

これによりマルティン・ソンカ選手がファーステスト・ルーザーで勝ち上がり

ミカエル・ブラジョー◎ v.s.ピート・マクロード
室屋義秀◎ v.s. マルティン・ソンカ
ピーター・ポドランセック v.s. マティアス・ドルダラー◎
カービー・チャンブリス v.s. フアン・ベラルデ◎
マイケル・グーリアン◎ v.s.ニコラス・イワノフ
フランソワ・ル・ボット v.s. ペトル・コプシュタイン◎
クリスチャン・ボルトン v.s. マット・ホール◎

この時点で室屋義秀選手、マルティン・ソンカ選手が年間ランキング2位確定

 

Round8

いつもなら1時間の休憩のあとにRound8ですが、今回は30分ほどの休憩で開始

1stヒート
ミカエル・ブラジョー選手は安全に安全に飛ぶ
それに対し室屋義秀選手はなんちゅう速さ!?
1分4秒台は超っ速です

2ndヒート
ペトル・コプシュタイン選手はノーペナでまとめる
一箇所すごく危なかったけどね
マティアス・ドルダラー選手も1分4秒台できれいに飛んでの勝ち上がり

3rdヒート
マイケル・グーリアン選手はGate2でいきなりのパイロンヒット
それ以外は安定してたんだけどね
ノーペナルティで飛んだフアン・ベラルデ選手が勝ち上がり

4thヒート
ギリギリ1分4秒のノーペナルティで飛んだマルティン・ソンカ選手
それに対しマット・ホール選手はいきなりGate2でパイロンヒット
加えてインコレクトレベルまでで万事休す

ミカエル・ブラジョー v.s. 室屋義秀◎
ペトル・コプシュタイン v.s. マティアス・ドルダラー◎
マイケル・グーリアン v.s. フアン・ベラルデ◎
マルティン・ソンカ◎ v.s. マット・ホール

 

Round4

やっぱりTOP2がRound4に残った最終戦
これじゃなくちゃね

最初に飛んだ室屋義秀選手
なんと1分3秒フラットというトラックレコード
思わず叫んでしまいましたよ

次に飛んだのはマティアス・ドルダラー選手
1分5秒中盤は悪くないタイムだけど、室屋義秀選手に比べるとねぇ・・・

3番目はフアン・ベラルデ選手
安定したフライトだったけど、1分5秒829じゃちょっと勝負権なかったですね

最後はマルティン・ソンカ選手
なんでこんな遅いの!???
なんと1分7秒台とは
これじゃ勝負にならず

 

なんと室屋義秀選手が4勝目!

 

さて、これで2017年の最終ポイントランキングはこうなります

1位  室屋義秀  74
2位  マルティン・ソンカ  70
3位  ピート・マクロード  56
4位  カービー・チャンブリス  53
5位  ペトル・コプシュタイン  43
6位  マット・ホール  40
7位  マティアス・ドルダラー  39
8位  フアン・ベラルデ  37
9位  マイケル・グーリアン  28
10位  ミカエル・ブラジョー  24
11位  ニコラス・イワノフ  16
12位  ピーター・ポドランセック  14
13位  クリスチャン・ボルトン  9
14位  フランソワ・ル・ボット  9

なんと室屋義秀選手が年間チャンピオン!

年間上位3人はこのメンバー

チャンピオン 室屋義秀選手
2位 マルティン・ソンカ選手
3位 ピート・マクロード選手

チームも表彰されます

優勝インタビュー中に飛び込んできたマティアス・ドルダラー選手

すごく嬉しそうに室屋義秀選手を抱きかかえていました

 

室屋義秀選手、おめでとうございます!!!

 

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最終戦を考察してみた

2017年も残す所、最終戦のインディアナポリスのみ

そこで、最終戦での各選手のチャンピオン条件を考えてみます

現在のポイントランキングはこうなっています

1位  マルティン・ソンカ  63
2位  室屋義秀  59
3位  ピート・マクロード  56
4位  カービー・チャンブリス  52

 

 

まずはマルティン・ソンカ選手の立場から

マルティン・ソンカ選手が年間チャンピオンになる条件は

  • 最終戦2位以上
  • 最終戦3位
    • 室屋義秀2位以下
  • 最終戦4位
    • 室屋義秀3位以下、ピート・マクロード2位以下
  • 最終戦5位
    • 室屋義秀3位以下、ピート・マクロード2位以下
  • 最終戦6位
    • 室屋義秀3位以下、ピート・マクロード2位以下
  • 最終戦7位
    • 室屋義秀4位以下、ピート・マクロード3位以下、カービー・チャンブリス2位以下
  • 最終戦8位
    • 室屋義秀4位以下、ピート・マクロード3位以下、カービー・チャンブリス2位以下
  • 最終戦9位
    • 室屋義秀5位以下 ピート・マクロード3位以下、カービー・チャンブリス2位以下
  • 最終戦10位
    • 室屋義秀6位以下、ピート・マクロードRound8敗退、カービー・チャンブリス2位以下
  • 最終戦ノーポイント
    • 室屋義秀7位以下、ピート・マクロードRound8敗退、カービー・チャンブリス3位以下

Round8までに敗退してしまうと、ライバル達もRound8で敗退しないとチャンピオンは難しいですね
とはいえ、4ポイントのリードはそこそこ大きいです

 

室屋義秀選手が年間チャンピオンになる条件は

  • 最終戦優勝
    • マルティン・ソンカ3位以下
  • 最終戦2位
    • マルティン・ソンカ4位以下
  • 最終戦3位
    • マルティン・ソンカ6位以下、ピート・マクロード2位以下
  • 最終戦4位
    • マルティン・ソンカ8位以下、ピート・マクロード3位以下、カービー・チャンブリス2位以下
  • 最終戦5位
    • マルティン・ソンカ9位以下、ピート・マクロード3位以下、カービー・チャンブリス2位以下
  • 最終戦6位
    • マルティン・ソンカ10位以下、ピート・マクロード4位以下、カービー・チャンブリス2位以下
  • 最終戦7位
    • マルティン・ソンカ ノーポイント、ピート・マクロード4位以下、カービー・チャンブリス3位以下

室屋義秀選手としてはRound4に残ることが、ほぼ絶対条件
それでいて、マルティン・ソンカ選手がRound14敗退じゃないとダメなんだから大変です

 

ピート・マクロード選手が年間チャンピオンになる条件は

  • 最終戦優勝
    • マルティン・ソンカ5位以下、室屋義秀3位以下
  • 最終戦2位
    • マルティン・ソンカ6位以下、室屋義秀4位以下
  • 最終戦3位
    • マルティン・ソンカ8位以下、室屋義秀6位以下、カービー・チャンブリス2位以下

いきなり厳しくなりましたね
最低でも表彰台、かつライバルがRound14で敗退してくれないと無理
これは辛い

 

カービー・チャンブリス選手が年間チャンピオンになる条件は

  • 最終戦優勝
    • マルティン・ソンカ5位以下、室屋義秀4位以下、ピート・マクロード3位以下
  • 最終戦2位
    • マルティン・ソンカ10位以下、室屋義秀7位以下、ピート・マクロード4位以下

ほぼ優勝が絶対条件になりました
しかもライバル達が低迷しなと・・・・

 

これを見る限り上位2人、マルティン・ソンカ選手と室屋義秀選手のどちらかが年間チャンピオンになりそうですね

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