マルティン・ソンカ選手失格問題

マルティン・ソンカ選手のツイートに、こんなコメントが

今回 2018年第2戦カンヌ での Round8 失格、そして昨年もあった失格問題

エンジンの回転数の規定違反(2950回転以下)をキープしなければならないもの

2018年第2戦カンヌでは、Round8中に2秒間規定を超えていたそうです

チームとしては「シリンダーが原因で発生しているのだろう」という見解だったのでしょう

だから、シリンダーが届いたと、おちゃめなツイートまでしているわけで

最初にこの問題が発覚したとき、エンジンの摩耗が原因と言われていました

それならエンジンを交換すれば解決するじゃん、と思っていたのに今回も発覚

元々エンジンは統一規格で、各チーム同じもの

改造できないよう封印もされているので、てっきり運営側からの貸与かと思っていました

昨年フアン・ベラルデ選手がプロペラを地面にぶつけた際、エンジン交換したと聞いた記憶があるので

ところが、今回はシリンダーだけ交換となると運営側にお金が無いのか、エンジンは買い取りでチームソンカにお金が無いのか、と勘ぐってしまいます

どちらにしろ、お金がうまく回っていないのか足りないのか、という状況はありそうです

ところで、シリンダーが悪くて回転数が上がってしまうとは、どういう状況なんでしょう?

考えられるのは

  • シリンダーの気密性が悪く、爆発圧力が抜ける
  • パワーが落ちる
  • 規定のパワーまであげようとコンピューターが判断して、回転数を上げる

のですかね?

この辺は詳しい人に聞いてみたいです

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